マンションオーナーになる

Mansion owner

マンションオーナーになる

マンション経営を始める前に、
「マンション経営を通して、どのように過ごしたいか」
を明確にします。
たとえば、
「仕事をリタイアした後、悠々自適に暮らしたい」
「不動産をたくさん所有して、お金持ちになりたい」
など理由は人それぞれです。
自分自身の目標をしっかりと立てて、それを忘れないようにします。
また、併せて生活設計(ライフプラン)を立ててみると、より目標が明確になります。

マンション経営について情報を集める時、書籍やインターネット、SNSなどあらゆるところにあります。
ここで注意しなければならないのは、情報が古かったり、特別な条件でのみ効果があるなど、情報の質が玉石混交であることです。
また、情報を集めるのが目的になってしまい、目標とかけ離れてしまうこともあります。
その時には、原点に立ち戻って自分の目標に沿ったものを選ぶようにします。

自分で情報を集めるのも一つの方法ですが、詳しい人の話を聴くと理解が深まります。
マンション経営に関するセミナーや勉強会が、いくつも開催されています。
初心者向けのセミナーも多く開催しているので、積極的に参加することができます。
また、参加方法も会場参加型のセミナーで直接聴く場合もあれば、場所を選ばないオンライン形式もあります。
マンション経営に関する最新の情報や、メリットやリスク、その対処法まで、現場に精通した講師から詳しく話を聴くことができます。

マンション経営を前向きに検討し始めたら、個別相談会への参加がお勧めです。
セミナーや勉強会で話を聴いて疑問に思ったこと、マンション経営について不安に思っていること、物件の希望やプランなどをマンツーマンで相談できます。
マンション投資をもっと身近に感じていただくために、また具体的にイメージできるように、どんな些細なことでもご質問ください。
※個別相談のみの参加も可能です。

本格的にマンション経営に取り組み始めたなら、具体的に物件をご紹介します。また、お客様に合わせたより具体的なシミュレーションをご提示します。
サポートプランもご用意していますので、ご自身に合ったものを選ぶことができます。
今後のライフプランに合わせてご提案させていただきます。

購入する物件、利用するプランが決まったら、いよいよ契約です。宅地建物取引士の立会いの下、重要事項説明やご契約内容の確認、今後の流れなどをご説明いたします。
契約時にお持ちいただくもの
身分証明書(免許証かパスポート)・保険証・契約金・印鑑

物件契約の後、銀行に投資用ローンの申し込みをします。
申し込み後、希望する融資額が組めるかどうか、預かった書類を基に銀行が審査します。
融資お申込み時にお持ちいただくもの
身分証明書(免許証かパスポート)・保険証・収入証明書(源泉徴収票)・お借入ご返済表・印鑑

ローンの融資の内定がおりたら、銀行と正式借入契約(金銭消費貸借契約)を結びます。また銀行担当者との簡単な面談をします。
融資に関して、金利やお支払いの詳しい説明を受けます。
融資承認時にお持ちいただくもの
実印・銀行印・保険証・身分証明書・公的書類(住民票、印鑑証明書など)

無事に銀行との契約が完了しました。一週間ほどでお引渡しです。これで、晴れてマンションのオーナーになりました。

マンション経営はお仕事のお忙しい方でも安心してスタートできます。
時間と手間のかかることは専門家にお任せすることで、ゆとりのあるマンション経営が行えます。

入居者の募集
入居者の募集
入居希望者の審査
入居希望者の審査
契約・更新手続き
契約・更新手続き
クレーム対応
クレーム対応
退去の立会い
退去の立会い
空室の部屋の清掃
空室の部屋の清掃
設備・外装・内装の修理
設備・内装などの修理
リフォームの手配
リフォームの手配
家賃の徴収
家賃の徴収
家賃滞納の督促
家賃滞納の督促
退去後の修繕の確認
修繕箇所の確認
原状回復費の精算
原状回復費の精算

これでは、忙しさが倍以上になってしまいます。
頼れるパートナーとして、賃貸管理会社を上手に活用しましょう。

オーナー様が毎月行うことは通帳管理をすることです。

  1. 毎月10日に家賃入金
    ※10日が土日祝日の場合、前営業日に振り込まれます。
  2. 金融機関の口座引き落とし
    ※指定日にローン返済額が自動的に引き落とされます。
  3. 管理費引き落とし
    ※管理費が指定日に自動的に引き落とされます。
通帳管理イメージ

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