都道府県別の人の動き

2020年1月31日に総務省より、2019年の住民基本台帳人口移動報告が発表されました。

都道府県別に見ると、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、福岡県、滋賀県と沖縄県が転入超過でした。

都道府県別の転入超過・転出超過(グラフ)

都道府県別の転入超過・転出超過(グラフ)初出:総務省統計局

都道府県別の転入超過・転出超過(地図)

都道府県別の転入超過・転出超過(地図)初出:総務省統計局

東京都の人の動き

東京都は1997年以降、22年間連続して転入超過です。また2016年以降から転入数は上昇しています。

東京都の転入転出の推移

東京都の転入転出の推移初出:総務省統計局

続いて、東京都の年齢層別に見てみると、20~24歳の転入超過がもっとも多く、続いて25~29歳と15~19歳と若年層が増えていることが分かります。

東京都の年齢層別の転入超過・転出超過

東京都の年齢層別の転入超過・転出超過初出:総務省統計局

一見、15~19歳の年齢層の転入超過が落ち着いているように見えますが、都道府県別の大学院・大学・短大などの学生数をみると東京都が最多となっています。

また東京都の大学院・大学・短大に在籍する学生の都道府県別出身校では、3分の2が東京都以外となっており、単身者向けの住居への需要が見込めそうです。

1月から3月かけて、入学や就職などで部屋探しがピークになります。

東京都の大学院・大学・短期大学の生徒の出身校割合

駅近など立地の良い物件は、入居者がまだ引っ越していなくても先行契約で決まっていきます。

一日でも早く空室リスクを避けるためにも、「住みたい」と思える物件を所有するのが最適といえます。