マンション運用はそれぞれ目的・ゴールを設定して行います。
目的やゴールを達成するためには、20年~35年の長期的な運用期間が必要となることもあります
そしてその運用期間中に安定した家賃収入と入居者の確保が必須条件となります。

長期運用のためにも、グレードアップ

グレードアップはなぜ必要なのか

長期運用にあたり。入居者の日々の生活で設備の故障や経年劣化は避けられません。
また時代の流れとともに、入居者が求める設備や仕様の嗜好も変わっていきます。
設備故障時の対応や、空室期間を少なくして次の入居者を決めるには、お部屋のグレードアップを行っていくことも必要といえるでしょう。

どの程度、グレードアップのするの?

グレードアップといっても、

費用を抑えた軽微な工事

部屋全体のリノベーション

など様々なグレードアップの方法があります。
比較的築浅物件の場合は、部屋全体を改装するまでもなく、各設備を最新のもに交換するなど、手軽にグレードアップが図ることができます。

実録! お部屋のグレードアップ

いつもと違う壁クロスでお部屋のイメージチェンジ

入居者入れ替えの際の原状回復工事ではほとんどの場合壁クロスの張り替えが行われます。
通常は壁全面に白い壁クロスを貼りますが、お部屋の一面の壁のみブラウン系やベージュ系、または淡いグリーン系などのアクセントクロスに張り替えます。
色の違うアクセントクロスを貼ることで、お洒落感のアップやお部屋のイメージを変えることも可能です。

張り替え前

アクセントクロス

住み心地に直結。水回りのグレードアップ

設備の故障で交換が必要なときには、最新の設備を取り付けることができます。
設備交換のタイミングで、ワンランク上の設備に交換することも可能です。
例えば水回りの設備です。

2バンドルの水栓

キッチンや洗面の水栓が2バンドルの場合は、シングルレバー水栓やサーモスタット付混合水栓へ交換します。

2バンドルの水栓(キッチン)

シングルレバー(キッチン)

2バンドルの水栓(洗面台)

サーモスタット付混合水栓(洗面台)

火力の足りない電気コンロ

今では見かけなくなった電気コンロは、安全なIHコンロに交換します。

電気コンロ

IHコンロ

もはや必需品。シャワートイレ

また、今まで付いていなかった設備を追加することも可能です。
トイレの便座が、昔ながらのものだったら、便座のみの交換で温水洗浄便座を取付けることができす。

普通便座

シャワートイレ付き便座

設備のリニューアルなら難しくない

設備のリニューアルは、工事の手間もそれほど掛からず、短期間で行うことができます。
また費用も数万円から可能となります。
今回は簡単なグレードアップについて一部ご紹介させていただきました。
安定収入と入居者確保には重要となりますので、目的やゴール達成のために実施してみてはいかがでしょうか。